ためになる?乳酸菌こぼれ話

乳酸菌で不老長寿?!不老長寿論とは?


人類の夢、不老長寿...不老不死は、不可能なことなのかもしれませんが、不老長寿ならなんとかなりそうな気もします。実は、「不老長寿論」というものがあるんですが、皆さんは知っているでしょうか。


「不老不死」というと、アニメ「ドラゴンボール」世代の方は「フリーザ」を思い出すのではないでしょうか?ドラゴンボールを集めて「不老不死」の願いを叶えようと必死でしたもんね。


ヨーグルトが有名になった理由



免疫の分野でノーベル賞を受賞したほどのイリヤ・メチニコフという方が、1907年に発表したのが、「不老長寿論(楽観論者のエッセイ)」原題が、「老化、長寿、自然死に関する楽観論者のエチュード」


メチニコフは、「ブルガリアには長寿者が多い」ということと、「ブルガリアでは、よくヨーグルトが食べられる」ということを結びつけて考え、実験を繰り返し、「老化防止には腸内腐敗を抑制するヨーグルトの乳酸菌が有効」という結論にいたりました。



今でこそ、ヨーグルト、乳酸菌と腸内細菌、体の関係は、よく知られていますが、当時としては画期的な考え。「不老長寿論」発表以後、ヨーグルトというものが、世界中で知られるようになりました。


ヨーグルトが普及しだしたのは意外と最近。


ヨーグルトというとかなり昔から食べられていたイメージですが、日本でも一般に普及しだしたのは、戦後。まだ40年程度のものです。半世紀前には、影も形もなかったものが、今や定番。何十、何百種類もの商品が売られている。「不老長寿論」があったから、今のヨーグルトがあるんです。


実際メチニコフが不老長寿だったかですが、メチニコフが亡くなったのは、71歳。不老長寿...と考えるとちょっと疑問です。「不老長寿論」の作者が、長生きしたなら、もっと広まったのかもしれませんが、そう上手くはいきません。


ただ病のベッドの上では、メチニコフはこんなことを言っています。「ブルガリアヨーグルトを食べ始めたのは53歳の時から、もっと早くから食べていれば長生きできたのに...」



負け惜しみ的なものにも聞こえますが、そこは「不老長寿論」の作者。100パーセント信じている論なので、本心から悔しかったはずです。


メチニコフがヨーグルトを食べ始めるのが遅れたのは、ブルガリアヨーグルト、乳酸菌のことに気づいたのが、遅かったからですが、私達は、違います。もう知ってしまっています。


メチニコフがかなえられなかったこと。メチニコフより、若い年齢から食べはじめることができます。不老長寿...少しでも可能性があるのなら、追求したいところですね。


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