ためになる?乳酸菌こぼれ話

あの芥川龍之介がヨーグルトの宣伝コピーをつくっていた?!


芥川龍之介...近代文学の巨匠。日本人なら知らない人がいない天才作家。自分からすすんで本を手にとったことはなくとも、羅生門などの作品を学校の教科書で読んだ記憶があるという人も多いでしょう。


実は、彼がつくったヨーグルトの宣伝コピーが残っているんです。


作家といえば、言葉のスペシャリスト。物を売る商売がある以上、宣伝もあるわけで、今のコピーライターのような仕事を作家が頼まれるのも当然といえば、当然です。あの芥川が、どんな宣伝コピーをつくったのか...ちょっとみてみましょう。



「バルカン戦争において、ブルガリア兵士が勇敢に戦ったのは、彼らがヨーグルトを常食しているからである。日本でも、長寿を願う人だけでなく、忠君愛国の士は奮って飲用すべし」


短い文章ですが、やはり上手いです。ヨーグルトから、ブルガリア兵士、バルカン戦争へつなげたんでしょうが、何か戦っている姿が浮かびます。忠君愛国の時代、ヨーグルトを食べて、奮起した人もいそうですね。


「長寿を願う人」?



1つひっかかったのが、「長寿を願う人」というところ。こんな昔から、ヨーグルトには、長寿に効果があるということが知られていたんですね。乳酸菌のにの字も知らず、科学的根拠もなかったのかもしれませんが、なんとなく分かっていた。さすがは、ヨーグルトです。


芥川龍之介本人は、35歳で自殺してしまっています。もし健康志向の人間だったら、お父さんから、ヨーグルトをわけてもらって、乳酸菌パワーで長生きできたかもしれません。そしたら、もっといろいろ小説が残せたかと思うと、ちょっともったいない気がします。


ただ、芥川龍之介が、こうゆうコピーライティングの仕事をしていたというのは、ちょっとしたイメージダウン。作家一筋では食べていけず、たまにこうゆうこともやっていたのかな...と思っていたら、そうではありませんでした。



この宣伝コピーは、牧場と牛乳店を経営する実父のためにつくったもの。しかも学生時代です。肩慣らし程度だったんでしょう。実父のために、自分の持てる能力をいかし、宣伝をさらっとつくってあげる。逆にイメージアップですね。


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