乳酸菌の効果・効能

抵抗力が高まる?!インフルエンザ予防にもなる乳酸菌


「インフルエンザ」と「乳酸菌」... 少し前なら、全く結びつかない2つでしたが、最近、乳酸菌がインフルエンザ予防にもなるという話があります。耳にしたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際のところどうなんでしょう。


実は、乳酸菌がインフルエンザにきくということは、ちゃんと確認されています。乳酸菌には様々な種類があり、その中のいくつかの種類の乳酸菌がインフルエンザ対策に効果があるとのことです。


インフルエンザ対策となる乳酸菌の種類

1073R-1乳酸菌
ラブレ菌
L-92乳酸菌
FK-23乳酸など


市販のヨーグルト、乳酸菌飲料に使われているので、知っている方・名前は聞いたことがある・・・という方も多いでしょう。


これらの菌をとるとどうなるか?



・NK(ナチュラルキラー)細胞という免疫細胞の働きがたかまる。
(NK細胞=病原体の侵入があったときに最初に働く細胞。ウイルス感染細胞・ガン細胞を攻撃して倒してくれる。)


・感染後の重症化が抑えられる。


など、しっかりと効果が出ています。


免疫細胞の働きは年齢とともに低下してしまう。


NK細胞など免疫細胞の働きは、年を重ねるごとに弱まってしまいます。例えまだ若くても、ストレスを多く持っていたり、食生活・生活習慣が乱れていると同じように免疫細胞の働きは低下してしまいます。今の日本はストレスを感じやすい世の中ともよく言われます。食生活が偏っていたり不規則になっている、という方も決して少なくはありません。


免疫力が落ちているのかな・・・と感じる方は、ヨーグルト・乳酸菌飲料・乳酸菌サプリメントなどで乳酸菌を摂取してみる他、バランスの良い食事・規則正しい睡眠・ストレスを上手に発散させる、などを心がけて免疫機能アップを目指していきたいところですね。



まだまだ研究中。


インフルエンザと乳酸菌との関係は、現在もまだまだ研究中ですが、NK細胞だけでなく免疫細胞全般の働きを高める乳酸菌があることも最近分かりはじめています。この先が楽しみですね。


赤いパッケージでおなじみの「明治ヨーグルトR-1ドリンクタイプ」がインフルエンザの予防に効果があると言われ、飲んでいる方も多いと思いますが、ちなみに今、インフルエンザの予防で1番注目されているのは、「プラズマ乳酸菌」


病原体侵入を防いでくれる免疫細胞がありますが、これに指令を出しているのは、プラズマサイトイド樹状細胞という別の免疫細胞。プラズマ乳酸菌は、このプラズマサイトイド樹状細胞の働きを高めてくれるものです。


「プラズマ乳酸菌」は、キリンが独自開発したもので、もうすでに「プラズマ乳酸菌」を配合した、清涼飲料も出ています。甘いのむヨーグルトタイプなので、子供さんも苦もなく飲めるでしょう。お子さんのいるお母さんの注目株の商品です。


参考・・・プラズマ乳酸菌研究レポート(キリン公式HP)


予防ワクチン打てば大丈夫?



毎年のように流行るインフルエンザ。しっかり、予防ワクチンをうっている人もいるでしょうが、できることなら注射はさけたいもの。予防ワクチンを打ったからといって、完全に防衛されているわけでもありません。


流行しそうな3つの型のウイルスに対応できるワクチンを混ぜることによってインフルエンザワクチンは作られています。と聞くと、万全の対策のように思えますが、インフルエンザのウイルスには変異しやすいという特徴があるので、最新の流行に対応できないことも考えられるのです。


もう1つ、みなさん勘違いしがちなポイントとして、ワクチンの接種からすぐにインフルエンザ予防効果が期待できると思いがち、ということがあります。実際には注射をしてから2週間から3週間後に抗体ができるので、それ以前に感染・発症する可能性もあります。


ですから、予防接種をしたからと言って安心して、うがい・手洗いなどの予防を怠るのは完全な間違いということですね。


乳酸菌で免疫力・抵抗力を高めておくというのも立派なインフルエンザ対策。値段も手頃で、体にもいいものです。今年あたりからはじめてみてはどうでしょうか。


水分補給がインフルエンザ対策になる?


冬の寒い時期は乾燥しがちに。しかも、夏とは違って喉が乾いているのに水分補給の量が足りていないという方も多いのでは? 寒いと水分を摂取しなくてもなんとかなりそうな気がしちゃいます。暑い時期は頭がボーっとしてくることもあり、熱中症対策という意味でも水分を積極的にこまめに摂る方は多いのですが。


そして、こまめに水分補給することはインフルエンザや風邪の予防にもなります。


細かい毛である線毛が気道や鼻の粘膜を覆っており、線毛が動くことで咳・タンによってインフルエンザや風邪のウイルスは体の外へ排出されます。水分補給をしっかりと行っていれば線毛の働きが維持されるので、ウイルスが排出されやすい状況が続くということです。


というわけで、乳酸菌に加えて適切な水分の補給をすることも、風邪・インフルエンザの対策になるということです。


乳酸菌飲料であれば、乳酸菌・水分の両方を一度に摂取することができますね。最近では乳酸菌飲料の種類も豊富に発売されていますね。ただし、商品によっては糖分を多く含んでいる乳酸菌飲料もありますので、インフルエンザを予防したいからと言って、飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。


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