まずはここから!乳酸菌の基礎

ヨーグルトの乳酸菌の数は決められている?!乳等省令とは?


ヨーグルトの定義がどんなものなのかご存知でしょうか。日本でのヨーグルトは、「乳等省令」というものの中で、しっかり定義づけられています。


「乳等省令」というのは、「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」の通称。(牛乳や乳製品などについて、成分規格、製造基準を定めたもの)


その中でヨーグルトは、「はっ酵乳」として位置づけられ、「はっ酵乳」の定義があります。


●はっ酵乳の定義
乳またはこれと同等以上の無脂乳固形分を含む乳等を乳酸菌または酵母だけではっ酵させ、糊(のり)状または液状にしたもの、またこれらを凍結したもの


●成分の基準
無脂乳固形分が8.0%以上(無脂乳固形分とは乳の固形成分から脂肪分を除いたもの)
1mlあたりの乳酸菌数または酵母数が1000万以上



ヨーグルトというと1mlに1000万以上の乳酸菌が保証されているわけです。十分過ぎる数ですね。


ちなみに乳酸菌飲料の場合、無脂乳固形分は3.0%未満
1mlあたりに含まれる乳酸菌または酵母の数は、100万以上。
やはりヨーグルトの方が上です。


ヨーグルト1mlに1000万個の乳酸菌。多く感じますが、私たちの腸には1日に1兆個以上の乳酸菌が必要と言われています。「兆」って、、、国家予算かよ、、、って感じですね。


1兆個の乳酸菌を摂取するなんて絶対無理・・・と思いきや、乳酸菌サプリの中には1日分に1兆個の乳酸菌を含むものもあります。1兆個までとは行かなくとも、50億個・100億個・・・ぐらいを毎日摂取できる乳酸菌サプリはたくさん発売されています。


参考ページ→【最新版】乳酸菌サプリおすすめランキング




牛乳類の定義は?



「乳等省令」で定義されている、牛乳類の定義ものせておきます。普段スーパーなどで何気なくパッケージに書かれているのを目にして買っていますが、こういった具合で分類されているんですね。

【生乳】牛から絞った状態の生の乳


【牛乳】生乳100%、成分無調整で殺菌したもの、乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上


【特別牛乳】 限定された牧場および処理施設(特別牛乳さく取処理業の許可を受けた施設)で作られる牛乳、乳脂肪分3.3%以上、無脂乳固形分8.5%以上


【成分調整牛乳】 生乳100%、成分調整して殺菌したもの、無脂乳固形分8.0%以上


【低脂肪牛乳 】 生乳100%、成分調整して殺菌したもの、乳脂肪分0.5%以上1.5%以下、無脂乳固形分8.0%以上


【無脂肪牛乳 】生乳100%、成分調整して殺菌したもの、乳脂肪分0.5%未満、無脂乳固形分8.0%以上


【加工乳 】生乳、牛乳のほかに脱脂粉乳やバターなどの乳製品を原料として製造、無脂乳固形分8.0%以上


たいていどこの家庭でも毎回買う牛乳は決まってくるものですよね。毎回違う種類の牛乳を買っている!という方は少ないはず。いつも何気なく選んでいる牛乳がどの分類なのか?チェックしてみてくださいね。


関連ページ

トクホとトクホじゃない乳酸菌?そもそもトクホ(特定保健用食品)とは?
乳酸菌のとりすぎは体に悪い?副作用は?1日の目安量は?
牛乳を飲むとお腹をこわす人は、乳酸菌・ヨーグルトもダメ?
サプリメント・健康食品・保健機能食品・栄養機能食品の違いは?
ヨーグルトはどうやって作られている?大手メーカーでの流れ
同じようでも違う?ヨーグルト製品の五つの基本タイプ







  人気の乳酸菌サプリ一覧

 

まずはここから!乳酸菌の基礎

 

乳酸菌の効果・効能

 

乳酸菌のいろいろな種類と特徴

 

乳酸菌よくあるQ&A

 

ためになる?乳酸菌こぼれ話

 

みんなの「菌活」口コミ体験談

 

サプリコラム

 

食生活コラム

 

便秘・風邪に関するアンケート

 

腸内無双 - マンガで分かる乳酸菌の役割 -

 

介護保険でまかなえるサービス